Dungeon Pages: Core Set

ペライチに詰め込まれた紙ペンのダンジョン冒険!
ペライチに様々なダンジョンを巡る冒険がぎゅぎゅっと凝縮されている紙ペンゲーム、Dungeon Pages。これまでも多くの拡張が出ている人気のシリーズですが、先日Kickstarterで最新拡張がリリースされたキャンペーンで、基本セットが無料になっているのでこの機会に遊んでみました。このゲーム、珍しくPnP Arcadeがパブリッシャーで、力の入ったプロモーションで前から気にはなっていたので無料キャンペーンはありがたい☺️
A4の紙1枚の上部がキャラクターシート、下部がダンジョンシートになっていて、基本セットには6枚のシートが収録されていますが、キャラクターとダンジョンを切り離して違う組合せにできるので、この基本セットだけで36通りのゲームが遊べます。今回は普通に、放浪の魔法使いザフィンのシートで遊びました。
ダンジョンには4つの小ダンジョンと1つのボスダンジョンがあり、小ダンジョンを全てクリアすると、ボスダンジョンに挑むことができます。ゲームの流れはシンプルで、白ダイス1個と各ダンジョンの難易度によって設定された数の黒ダイスを持ち、ダイスロールの結果をダンジョンのマスに記入していくだけです。入口から出口までのマスを繋げることができればダンジョン踏破。
ですが、もちろん色んなジレンマあり。まず記入できるのは既に数字を書いたマスから武器の射程範囲内。そして黒ダイスの目がモンスターの攻撃トリガー以上の出目なら即座に被ダメージ。モンスターを攻撃するには、隣接マスに防御力以上の数値を記入し、またコインやポーションなどのアイテムを獲得するには隣接2マスに同じ数字を記入する必要あり。そして何より、入口から出口までの数字を同じ数字か増減1の数字で連続経路を作ることで経験値をもらえ、武器や遺物を獲得できます。その後のダンジョン攻略には自身の強化が必須なので、最短経路で攻略するよりも隅々まで探索した方がいいですが、ダイスロール次第でモンスターの攻撃で体力が削られていき、また望まない出目でもマスに記入しないといけない、といった悩ましい冒険が続きます。ちなみにこの時は、2つ目のダンジョンで体力0になって敗北しました...。
基本ルールはとてもシンプルですが、各ダンジョンによって罠や攻撃方法の異なるモンスターも出てくるので、結構飽きずに遊べます。この記事書いてる時は、まだ無料キャンペーン中なので、気になった方はぜひ。ちなみに最新拡張は、モンスター側となって冒険者を撃退するようです。
そういえば、紙ペンを遊ぶのに以前はダイソーのラミネートシートがいいと書きましたが、最近は遊ぶ際にソフトケースに用紙を入れてホワイトボードマーカーで遊ぶのが、お手軽で気に入っています。
あ、久しぶりにルールの和訳も作りました。
Dungeon Pages: Core Set
- 人数:1人
- 時間:20 - 30分
- 年齢:8歳以上
- 作者:Jason Greeno、Jason Tagmire
- データ:シート・ルール(BGG・Kickstarter)
- 和訳ルール:作りました*1
- データ以外で必要なもの:ペン、6面体ダイス 6個(白3、黒3)
- 作り易さ:超簡単(A4用紙 1枚)
*1:ご希望の方はXのDMでご連絡ください。